こんにちは!
相変わらず寒い日々が続いていますが、もう4月です🌷
雪国の春はなかなか遠くて、早く春が来ないかな~と思っています。
そろそろ新学期も始まり、問題集の購入を検討しているご家庭も多いですよね。
そこで、今日は
「良い問題集の選び方」
についてお話しします。
ズバリ!良い問題集とは
「一人で勉強できる問題集」です。
問題集は家庭学習のためにあるので、誰かに聞かなければいけないような問題集では、自分で勉強する習慣は身に付かないですよね。
そのため、一人で勉強できる問題集を選ぶことで、家庭学習の習慣が身に付くはずです。
また、そのためには「解説の多い問題集」であることも重要です。
解説の多い問題集とは、問題と解説が同程度か少なくても問題の三分の一程度が解説であるものです❗️
とはいえ、中学生向けの一般問題集では、そのようなものはなかなか見つかりにくいでしょう。
なので、問題集を選ぶときは薄いものではなく、厚みのあるものを選ぶことがおすすめです。
解説には、勉強の要素がたくさん詰まっています。
例えば、数学であれば
1. まずは解答をチェック
2. 解説を読む
3. もし自分の解き方と違う方法が書いてあれば、それも読んで理解する
このステップで勉強していくと、理解力が深まるでしょう。
また、英語の場合であれば、
1. まずは解答をチェック
2. 解説を読む
3. もし自分の解き方と違う方法が書いてあれば、それも読んで理解する
4. 単語や熟語の説明があれば、それも合わせて覚える
この4ステップで勉強していくと、短期間で英語を学べるはずです。
塾などを利用しているのであれば、特に問題集は必要ありません。
ですが、自分で勉強を頑張る場合は最低限各教科1冊ずつ持っていると便利だと思います。
もちろん、学校の宿題すらできていないというお子様の場合、まずは宿題を完全に終わらせることから始めてみましょう❕
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