みなさんこんにちは!
梅雨の時期が終わり、「夏バテ」が心配な季節になってきました。
「夏バテ」とは夏の暑さで、疲れ、だるさを感じやすくなり、身体の不調や、食欲低下や免疫力低下などの症状が現れることです。
本日は、夏本番を迎える前に、皆さんと一緒に「夏バテ」にならないためにはどうしたら良いか考えていきたいと思います♪
受験生は特に、体調管理に気をつけたい時期です。
私と一緒に夏バテ対策について学んでいきましょう♪
夏バテの原因は大きく分けて4つあります。
①水分不足
②栄養不足
③寒暖差による自律神経の乱れ
④睡眠不足
①水分不足
水分不足は「夏バテ」を引き起こす原因の1つです。
皆さんは普段どのように水分補給をしていますか?
水分は一度に沢山飲んでもあまり意味がありません。
なぜなら私たちの体は一度に吸収される水分量が決まっているので、余った分は体内に吸収されずに排泄されてしまうからです。
夏バテを防止するおすすめの飲み方は、30分〜1時間ごとに少しずつ飲むことです。
夏場の水分補給は特にこまめにするのがポイントで、効率よく水分を補給することができます。
②栄養不足
「暑くて食欲が湧かない」「冷たい食事に偏る」といったように、夏場は栄養不足に陥りやすいと言われています。
夏場の栄養不足は、だるい、疲れる、胃腸が弱るといった「夏バテ」の症状を引き起こす原因となってしまいます。
ナス、トマト、きゅうり、ゴーヤ、とうもろこし、ズッキーニなどの夏野菜は、体内の余分な熱を取り除く食材としても知られています。
夏バテにならないように、食事面も十分注意しましょう!
③寒暖差による自律神経の乱れ
皆さんは、夏場に勉強をするとき、クーラーで室内をキンキンに冷やしていませんか?
真夏は外がとても暑いので、部屋が涼しいと気持ちがいいですよね。
しかし、ここにも「夏バテ」のキケンが隠れています。
夏の屋外の気温と、クーラーでキンキンに冷えた室内温度には大きな差があります。
この寒暖差に皆さんの自律神経がついていけなくなって、疲れ、だるさを感じやすくなります。
扇風機やカーテンなどをうまく活用して、クーラーの使いすぎに注意しましょう。
④睡眠不足
睡眠不足で疲れが回復できないと、夏バテのリスクが高まります。
しかし、夏は暑さによってなかなか寝付けないという方も多いと思います。
クーラーを適切な温度でつける、扇風機を活用するなどして快適で質の良い睡眠をとるように心がけましょう!
いかがでしたか?
今回は『受験生必見!「夏バテ」に負けない体づくり!』をご紹介しました。
勉強を一生懸命に頑張る皆さんにとって、健康は1番大切なことです。
夏本番を迎える前に、もう一度自分の健康について見直してみてください!
E-School☆では、勉強に対する悩みを抱えた生徒さん1人1人に寄り添ってサポートをしています。勉強を教えることはもちろん、生徒さん自身がやる気、モチベーションを高めるためのお手伝いをすることも、E-School☆の役目です!!
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