皆さんこんにちは!
皆さん、ゲームをやりすぎていませんか・・・?
本日は、「ゲーム障害」についてご紹介します。
「ゲーム障害」は、ゲームに熱中し、利用時間などを自分でコントロールできなくなり、日常生活に支障が出る病気です。
皆さんは大丈夫ですか?
「ゲーム障害」は2019年5月に、WHO(世界保健機関)によって国際疾病分類に加えられました。
近年、若者を中心に「ゲーム障害」の人が増えています。
ゲーム障害である人は、「朝起きられない」「欠席・欠勤」「ひきこもり」「昼夜逆転」などに悩まされてしまいます。
ゲーム障害はみなさんの誰にでも起こる可能性があり、とても怖い病気です。
そのため、皆さんは「ゲーム障害」の兆候を知って、早めに対処する必要があります。
一般的に言われている兆候は以下の8つです。
- 夜中までゲーム続ける
- 朝起きられない
- 最近ゲームをする時間がかなり長くなった
- 絶えずゲームのことを気にしている
- ほかのことに興味を示さない
- ゲームのことを注意すると激しく怒る
- 使用時間や内容などについて嘘(うそ)をつく
- ゲームへの課金が多い
このような兆候がみられる場合は、「ゲーム障害」になってしまう可能性があります。
意識的にゲームの時間を減らして予防しましょう。
それでもゲームがやめられない場合、ゲームで生活に支障がででいる場合などは専門家に相談して早めに直しましょう。
参考:参考やめられない怖い依存症!ゲーム障害はひきこもりの原因にも 治療法について | NHK健康チャンネル
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