こんばんは!
今回は、中2の数学の授業をご紹介します!
中学2年生のクラスは
最初は1人から始まったクラスでしたが、あっという間に5人になりました。
特に成績が低かったJちゃんは、たった2ヶ月で偏差値49まで上げました。
大幅に成績を向上させたため、クラス全体の成績が中間よりも少し上のクラスになっています。
このクラスは、本当にみんな一生懸命に頑張っているクラスなんです!💫
授業を真剣に聞き、ついて来ようとする姿勢がとても素晴らしいです✨
私たちは何としてでも生徒たちの成績を上げたいと思っています。
特に以前は宿題をなかなかやってこなかったSちゃんが、
毎回ちゃんと宿題をしてくるようになりました!
数学が苦手だったSちゃんも、おそらく、大いに克服できたはずです。
また、先日は連立方程式の文章題の授業を行いました。
連立方程式の文章題は、難しいイメージがあり、実力テストでも必ず出題されます✏️
ここをしっかりと理解しておくことは重要です。
ただ単に解くだけでなく、深く理解し、応用問題にも対応できるようにする必要があります。
大まかに分けると、以下の4つのパターンがあります。
- 代金の問題
- 整数の問題
- 距離の問題
- 割合の問題
このうち、1番の代金の問題は、比較的解けるようになっていますが、
2番の整数の問題、3番の距離の問題、4番の割合の問題はまだ苦手です。
特に3番の距離の問題と4番の割合の問題は、コツを覚えれば簡単なのですがね💦
そして、距離の問題にも取り組みました。距離の問題では、以下の2つのポイントが重要です。
- 図を一人で描けるようにすること
- 描いた図から式を導き出せること
先生が板書を進めていくと、子供たちはただ写すだけになります。
そのため、私たちは最初はお手本として板書しますが、
その後は意図的に子供たちに自分で図を描かせます。
そうすることで、考えざるを得ない状況になり、頭を使うようになるのです。
最初は描けなかった生徒も徐々に描けるようになり、
最後にはみんなが描けるようになりました。
あとは、家でしっかりと復習することが大切です!
授業中に頭を使って取り組むことがとても重要です。
一人でも多くの子供がこのことに気づき、学校の授業に集中し、
しっかりと理解できるようになることを願っています!🌟
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