E-School☆ブログ

みなさんこんにちは!

英語のテストや模試を受けた後、E-School☆の授業では見直しを一緒に行うのですが、

生徒さんは口をそろえて「時間が足りなかった!」といいます。

 

「時間が足りず、最後の長文読解まで読み終わらなかった」

「読んだけれど焦って内容が入ってこなかった」

など、みなさん同じような課題を抱えています。

 

そこで今回は

英語長文読解における「速読」について一緒に考えていきましょう!

 

そもそもなぜ英語を読むのに時間がかかっているのか

知らない単語・文法が多くあり「精読」できないことで、同じ箇所を何度も読み直したり戻って意味を考え直したりすることはありませんか?

また、設問に答える際にそれほど重要でない箇所でも真剣に時間をかけて読んでいることで、本当に必要な部分に時間がさけなくなっているケースもよく見られます。

 

 

では、英語長文を早く正確に読むにはどうしたらよいのでしょうか・・・?

 

ずばり、

『英語を日本語に変換せず、英語のまま理解していく力』を身につけましょう!

 

ですが、誰しも初めからこのような能力があるわけではありません。

「英語を英語のまま理解」できるようになるにはきちんとトレーニングが必要です。

 

E-School☆オススメのトレーニングは

①精読 ②音読 ③継続

です!

 

 

①精読

精読とは、1つの文章を時間をかけてじっくり読むことでリーディング力をUPさせる勉強方法のことです。

文章の構成や語彙に注目し、内容を完璧に理解できるまで読んでいきます。

もちろん時間はかかりますが、速読のトレーニングをするうえで、精読は欠かせない練習になります。

わからない単語や文法があれば、その都度調べて覚えていきましょう。

 

 

②音読

ネイティブスピーカーが読んでいる音源を流しながら英文を音読したり、

シャドーイングやオーバーラッピングしたりすると効果出来です。

この練習により、しっかりと英語の語順や言い回しが身につきます。

オーバーラッピング・・・CDの音源に自分の声をかぶせて音読する練習方法

 

③継続

これらの練習を一日やっただけでは速読できるようになりません。

一発で速読できるまでの英語力が身につけばいいのですが、努力は必ず必要です…!

毎日10分~でもいいので、速読の練習を日課にしていきましょう。

 

①~③を繰り返し行うことで、模試や試験でも役に立つ「速読の能力」をつけることができます。

しかし、一人ですべてを行うのは至難の業です。ぜひ、E-School☆の力を頼ってくださいね!

全力でサポートします!

 

E-School☆では、勉強に対する悩みを抱えた生徒さん1人1人に寄り添ってサポートをしています。勉強を教えることはもちろん、生徒さん自身がやる気、モチベーションを高めるためのお手伝いをすることも、E-School☆の役目です!!

少しでも悩んでいることがあれば、メッセージなどでお気軽に相談してくださいね!
ご連絡お待ちしております!

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