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中学1年生のみなさん、こんにちは!

英語の勉強は順調ですか?

英語は、最初に学ぶ基礎がとても大切です!

この1年でしっかり基礎を固めておくと、次の学年からの英語もスムーズに進められます。

今回は、成績アップのためにおさえておきたい重要な4つのポイントを紹介します。

英語を得意科目にするために、ぜひ参考にしてください!

 

 

① 中学1年生で学ぶ重要単元をしっかり身に着けよう!

まず、中1で学ぶ基本単元について知っておきましょう。

この基礎ができれば、英語がどんどん楽しくなります。

 

  • be動詞と一般動詞の使い分け

英語では、be動詞と一般動詞をしっかり区別することが大切です。

たとえば、「私は学生です」は「I am a student.」ですが、「私は本を読みます」は「I read a book.」になります。

ここで、be動詞「am」と、一般動詞「read」を使い分けるのがポイントです。

 

  • 疑問文と否定文の作り方

疑問文は「Are you a student?(あなたは学生ですか?)」のようにbe動詞を前に出して作ります。

また、否定文では「I am not a student.(私は学生ではありません)」のように「not」を入れると否定の意味になります。

このような基本的な文の形を覚えて、スムーズに使えるようにしましょう!

 

  • 基本的な単語とフレーズ

日常で使う単語やフレーズを少しずつ覚えていきましょう!

例えば、「How are you?(元気ですか?)」や「Thank you.(ありがとう)」など、よく使う表現を身につけると、

自然と英語が身近に感じられるようになりますよ!

 

 

② つまずきやすい単元を理解しよう!

英語が苦手になる原因の一つは、「つまずきやすいポイント」をそのままにしてしまうことです。次のようなポイントには注意しましょう。

 

  • 三人称単数のs

たとえば「He plays soccer.(彼はサッカーをします)」のように、主語が「He」や「She」の場合は動詞にsをつけるルールがあります。

このsを忘れて「He play soccer.」と書かないように気をつけましょう!

この「三人称単数のs」が自然に使えるようになると、英語の文法が一気に理解しやすくなります。

 

  • 動詞の形に注意する

英語では、疑問文や否定文を作るときに動詞の形が変わります。

たとえば、「I play soccer.(私はサッカーをします)」という文を疑問文にすると

「Do you play soccer?(あなたはサッカーをしますか?)」のように「Do」を使います。

動詞の形が変わるルールは最初は難しいかもしれませんが、何度も練習して慣れていきましょう!

 

 

 

③ おすすめの英語勉強法

英語の成績を上げるためには、毎日の習慣が大切です。ここでは、おすすめの勉強法を紹介します!

 

  • 毎日5分、音読する

英語の発音やリズムを身につけるためには音読が効果的です。

教科書や問題集の例文を声に出して読むと、単語が頭に入りやすくなります。

 

  • 単語カードを作って覚える

単語は毎日少しずつ覚えることが大切です。

覚えた単語をカードに書き、隙間時間に確認する習慣をつけましょう。

単語を覚えるときは、英語→日本語、日本語→英語の両方でテストするのがおすすめです。

 

  • 英検にチャレンジ!

英検は、自分の英語力を試せる良いチャンスです。

たとえば、中1ならまず英検5級や4級に挑戦してみましょう。

「What is your name?」や「How old are you?」など、英検で出る基本の英会話フレーズを覚えることで、

実際に使える英語力もついてきます。

合格することで、自信がつくのでおすすめです!

 

 

 

④ 英語を得意にするためのアドバイス

 

最後に、英語を得意にするために日々意識したいことを紹介します。

 

  • 英語を楽しく取り入れよう!

英語の歌を聞いたり、簡単な英語の本を読んだりすることで、楽しく英語に触れる時間を増やしましょう。

例えば「Hello!」や「Goodbye!」といった簡単なあいさつの英語を家族や友達と使うと、自然と英語が身近に感じられるようになります。

 

  • 間違いを恐れずに発音してみよう!

英語の発音は最初は難しいですが、間違っても良いので声に出してみましょう。

「I like soccer.(私はサッカーが好きです)」のような簡単な文を、発音を意識して声に出してみることで、英語らしいリズムが身につきます。

 

  • 少しずつ文法を確認しよう!

英語の文法は少しずつ身につけることが大切です。

1つ1つのルールを丁寧に確認し、少しずつ覚えていきましょう。

例えば「He runs fast.(彼は速く走ります)」のように、be動詞や動詞のsがつくポイントを意識して使うと、だんだん自然に文が作れるようになります。

 

英語は毎日少しずつの積み重ねが大切です。

最初は難しいと感じるかもしれませんが、コツコツ学習を続けることで成績もどんどん上がっていきます。

自分の成長を楽しみながら、英語を勉強していきましょう!

 

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