E-School☆ブログ

こんにちは!
今日も爽やかな日差しの米沢ですね♡
最近特に暖かいからか、近所では桜が咲きはじめていました!
春だなぁ〜としみじみ。

さて本日は【定期テストで点数を上げるための勉強の仕方】をお教えしようと思います。
最後までご覧になってくださると嬉しいです!

定期テスト前は、どんな勉強してる?

定期テストの終了時に提出するワークの答えを写すので疲れ果てていませんか…?

そもそも、定期テストは学校の授業内容をどれくらい理解できるようになったかを判断する為のものです!
ですので、範囲表にある内容をマスターすれば、90点は取れるテストなのです!
そこを重点的に勉強していけば大丈夫です。

ただ、人によってはどの程度やるかは個人差があります。
自分では勉強したつもりでも、ハタから見ると大してやっていないって事がよくありますよね。
よく言われるのが

ワークを3回以上は解くこと

とあります。

しかし、
「そんな事、私にはできるはずない」と初めから諦めてしまう子
やったとしても、ただ単に解くだけの子

などが多くみられます。
やはり、どちらとも成績にはあまり反映されません。

なら、どうしていったらいいのでしょうか?

「そんな事、私にはできるはずない」と初めから諦めてしまう子

普段あまり勉強をされていなくて、まさにテスト直前になってから提出物のワークの解答を写したりしていませんか?

そもそも、ワーク言われてやるものではなくて、自主的に習ったところの復習として使用します。

ですからテストの範囲表が渡された時点で1回目は終わっていると考えましょう!
そうすると、範囲表の配布される2週間前は2回目のワークを、テストの週には3回目のワークを難なく解くことができるのです♡

普段から計画的に勉強しておく癖をつける事で、必ず解くことができるはずです。

出来るわけがないと諦める前に、どうやったらできるようになるかを考えてみるのがとても大事な事になってくるのです。

やったとしても、ただ単に解くだけの子

考えずに解いてしまっては要領のいいやり方とは言えません。

テストの始まった時に
「あっ、この問題、解いた事ある!でも、どうやって解くのか忘れた…」
みたいな事になっていませんか?

ワークを3回解いたとはいっても、全てを端から端まで解く必要はないと私は思っています。

なら、どうしていくのかというと、間違えてしまったところだけを何度も繰り返し解くのです!
間違えてしまった問題が自分にとっては弱点

これを1つでも2つでも多くクリアしていけば、テストの点もしだいに上がっていきます。

繰り返しは力になる

1回目

全体を解いて、間違えたところの解説を読んで、理解する。

2回目

間違えたところだけ解く。
もしまた間違えたら、もう一度解説を読み、先生や友達に解けるようになるまで聞いて理解を深める。

3回目

1回目に間違えたところも含めもう一度間違えた問題を解いてみる。

このように間違えたところだけを何度も繰り返し解くのです。
これは、定期テストの勉強だけではなくて、受験でも使える勉強法なのです。

難関校に合格できた生徒は皆、この勉強法を実践していました!
この機会に勉強法を変えてみることを強くおすすめします!

成績がすぐに上がっていきますよ
頑張ってください♡

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