皆さんこんにちは!
新学期には慣れてきましたか?
今回は、多くの人が悩みがちな「ケアレスミス」を減らす方法を伝授します!
「ケアレス(careless)」は不注意という意味ですが、少しの不注意でテストの点数に大きく影響することもあります。
では、なぜケアレスミスをしてしまうのでしょうか?
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焦り
テスト中は時間が迫っていたり、プレッシャーがあったりするので「焦り」を感じてしまい、ケアレスミスにつながります。
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「この問題は絶対に合っている!」という自信を持っていてミスに気がつかない
このような状態のケアレスミスは、解答を書く前に「本当に大丈夫かな?」と、少し慎重になってみるとミスに気がつくことが出来ます。
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途中式や筆算を書かない
問題を頭の中だけで解こうとする人も、ケアレスミスが多い傾向にあります。
途中式、筆算は自分の頭の中を整理する意味もあり、また見直しの際にどこでミスしているか一目で分かります。
ケアレスミスが多い人は、まずは途中式や筆算をきちんと書きましょう。
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問題を思い込みで読んでしまう
例えば、「何メートルですか?」と聞かれているのに「◯km」と答えてしまうなど、
自分の頭の中で「kmで聞かれているだろう」という勝手な思い込みをしていることがあります。
単位などはケアレスミスが多く、問題を作る側もあえて単位を変えて答えさせることも多々あります。
思い込みで問題文を読むのは要注意です!
対策として、問題文の重要なポイントや自分が間違えやすい箇所に線を引いたり、丸をつけたりするのがおすすめです。
ケアレスミスは、ただ「気をつけよう!」と頭の中で考えるだけでは対策になりません。
自分のケアレスミスの種類、原因を分かった上で対策していく必要があります。
もし1人では対策が難しいなど、お困りのことがあれば、是非E-School☆講師の力を頼ってくださいね!
E-School☆では、勉強に対する悩みを抱えた生徒さん1人1人に寄り添ってサポートをしています。勉強を教えることはもちろん、生徒さん自身がやる気、モチベーションを高めるためのお手伝いをすることも、E-School☆の役目です!!
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