E-School☆ブログ

こんにちは🎶
皆さんは、「テスト」の準備はできていますか❓

今回は、社会のテストに役立つ「歴史の覚え方」について解説します❗️

歴史の覚え方は、まずはポイントをストーリーで覚えます。
次に、大事な言葉や重要人物、それに伴う漢字と年号をしっかり記憶していきましょう。
ストーリーで記憶することによって、情景を思い描くことができるので覚えやすいと思います!

ただ、せっかくストーリーは覚えたのに
「いざテストで答えを記入しようと思ったら漢字が思い出せない… 」
という悩みもあるかもしれません。
そのため、歴史の問題を繰り返し学習して 漢字が書けるようになっているかを
確認することもとても大切です!

先日の授業では、江戸幕府の滅亡から明治維新、立憲政治の部分の学習を行いました。
この辺りは、たくさんの難しい言葉が出てくるので分かりづらく、覚えにくい部分です。
「民選議員設立の建白書」なんて、漢字だらけで長いですよね😅
しかし、このような長い単語であっても覚えるしかありません。
ただ、日本語で便利なのは漢字自体に意味があることです!

例えば、「版籍奉還」
これは、土地と人民を朝廷に返すことです。

「版籍奉還」= 土地と人民を朝廷に返すこと では覚えにくいですが
「版」⇨ 土地のこと
「籍」⇨ 戸籍など人のこと

「奉還」⇨ 捧げ返すこと と覚えると「版籍奉還」を書くことができれば言葉の意味もわかります。

また「はんせきほうかん」と頭に思い浮かべることができたら漢字も書くことができます。
このように、難しい言葉は特に漢字の意味まで理解するようにしましょう。
漢字の意味を理解することで、その言葉の意味がより深く理解できることが多いです。

是非、日々の勉強でもやってみてくださいね♪


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