E-School☆ブログ

皆さんこんにちは!

英単語の暗記に苦労していませんか?

英語の点数を上げるには、まず英単語力がカギになってきますが、数が膨大でなかなか覚えられない!

なんてことはありませんか?

 

そんな皆さんに向けて、本日は

効率的な英単語の覚え方~接頭語編~ 

をお伝えします♪

 

「接頭語」とは??

「接頭語」は英単語の頭の部分に付く要素のことです。

例えば“restart”という単語であれば・・・

“re”が接頭語にあたります!

接頭語は、皆さんが英単語を覚える際にとても役立ちます!

接頭語が英単語の中でどのような役割をしているのか、一緒に見ていきましょう!

 

①覚えておくべき接頭語「ex」

 

接頭語の「ex」は「外へ・外に(out)」の意味を表します。

みなさん、接頭語に「ex」が来る単語、いくつ思いつきますか?

export、express、exclude などなど、たくさんありますね!

 

☆exportは「輸出」の意味ですが、接頭語ex(外へ)+port(運ぶ)で「外に運ぶ」=「輸出」となります。

☆expressは「表現する」という動詞です。接頭語ex(外へ)+press(押し出す)で「表現する」になります。

 

このような感じで、接頭語によって単語の大まかな意味をイメージしていけば、暗記も速くなります。

 

 

 

②覚えておくべき接頭語「否定」の「in,im,i

接頭語「in,im」には「否定」の意味があります。

 

☆impossibleは「不可能」という意味ですが、

否定の接頭語im+possible(可能)がくっついているので「できない、不可能」を表します♪

 

☆invisible「目に見えない」は

否定の接頭語in+visualを語源とするvisi(見る)+ableを語源とするble(できる)で構成されます。

見ることができるの否定→「目に見えない」となります。

 

もし分からない単語に出会っても、接頭語から意味を推測することもできそうですね!

 

 

 

 

③覚えておくべき接頭語「後ろに戻る」の「re

接頭語の「re」は「後ろに戻る」という意味があります。

☆reaction(反応)
re(戻る)+action(動く)=戻ってくる動き→「反応」という名詞になっています。

 

☆reserve(予約する)

re(後ろへ)+serve(保つ)=後ろで保つ→「予約する」という動詞ですね♪

 

☆return(帰る)

re(後ろへ戻る)+turn(回転する)=回転して後ろへ戻る→「帰る」という動詞です。

※来た道を、クルッと振り返って戻るイメージです。

 

 

 

④覚えておくべき接頭語「再び」の「re

「再び」の「re」は皆さんも知っているのではないでしょうか?

リサイクル(Recycle)などの言葉の中にも、「再び」の接頭語「re」が隠れていますね!
re(再び=元に戻す)+cycle(循環する)という構造になっていますよ!

いかがでしたか?

接頭語を意識して英単語学習に取り組んでみましょう!

E-School☆の先生達と一緒に頑張りましょう♪

 

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