こんにちは！

今日もかなり暖かくて、我が家の花や葉っぱたちも、グングンと成長しています。

今回は、「宿題を簡単に終わらす方法」を伝授していきます！

毎回、授業前日になって、明日までの宿題を慌てて終わらせようとするけど、全然分からなくて時間ばかり過ぎてしまい、結局諦めて答えを写す…。

そんな経験はありませんか？

これまで多くの生徒に話を聞いてきましたが、ほとんどが宿題をギリギリにやるタイプでした。

でも、よく考えてみれば

ギリギリに宿題をやることに良いことってほとんど無いように思えませんか？

たしかに、先延ばしにすることによってその日は好きなことができるかもしれません。

でも、後々考えてみると

「宿題に追われる→分からない→ものすごく時間がかかる→答えを写す」

という悪循環になり、何も身に付かないですよね。

宿題の内容が分からないのは、授業を受けてから時間が経っているので、うまく取り組めないのです。

以前、忘却曲線の話の中で、記憶のお話をしましたが、まさにこのことです。

実は授業を受けたその日のうちに宿題をやってしまえば、覚えているので簡単に解けるはずです。

時間が経てば経つほど学習内容を忘れてしまうので、宿題をギリギリにやると分からなくなってしまうんです。

そうすれば

「宿題をする→習ったばかりなので分かる→短時間で終わる→宿題が出来て自信がつく→成績が上がる」と

生徒にとってとても良い環境がうまれるはず！

ちなみに、私の場合は中高生の時、そのようなことは一度もありませんでした。

私は宿題というプレッシャーがあることが嫌いで、その状態から早く逃れたかったのです。

そのため、宿題を出された日にすぐに終わらせたいと思っていました。笑

でも、この経験は大人になった今でもとても役に立っています。

塾・家庭教師のE-School☆では、宿題は出されたその日のうちにやるように指導しています！
これにより、夏休み終盤に宿題に追われ、結局最終日に徹夜になる状況を回避できるんです。
ぜひ、宿題は貰ったその日のうちにやるように意識してくださいね。