「勉強しなさい!」は言ってはいけない?
お子さんに「勉強しなさい!」と何度も言ったり、勉強の内容や量を親御さんが勝手に決めたりしてしまう、といったことはありませんか?
「勉強しなさい!」と、口を酸っぱくして言いたくなってしまう気持ちはとても良く分かります。
しかし、言い方によってはお子さんにとって逆効果になってしまう可能性もあります。
成績の上がる生徒さんを見ていると、「自分で考えて行動する」という力が身についていると感じます。
・1週間後にテストがあるから今日は数学の問題集を何ページやろう!
・今日は疲れたから早く寝て、明日起きてやろう!
などど、自分が今何をするべきなのかをしっかりと理解し、判断することができるのです。
親が「今やりなさい!」「これをやりなさい!」と強制してしまうと、子供が自己について考えて判断する機会を大幅に減らしてしまいます。
親御さんは焦らずに一歩引いて、お子さんの考える力や判断する力を養うサポートに回ってみるのもいいかもしれませんね。
ただ、勉強をなかなか始められないお子さんを、すっとそのままにして置くことはもちろん出来ません。
その場合は、お子さんのモチベーションを上げるような声かけをするなど、様々な方法があります。
たくさんの親御さんが、お子さんとの接し方について悩みます。ですが、それはお子さんとしっかり向き合っている証拠です。
お困りのことがありましたら、いつでもサポートさせて頂きますのでお気軽にご相談ください!
E-School☆では、勉強に対する悩みを抱えた生徒さん1人1人に寄り添ってサポートをしています。勉強を教えることはもちろん、生徒さん自身がやる気、モチベーションを高めるためのお手伝いをすることも、E-School☆の役目です!!
少しでも悩んでいることがあれば、メッセージなどでお気軽に相談してくださいね!
ご連絡お待ちしております!
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